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はまなみそ(かわらばん 2024年6月6日号)

いつもブログを読んでいただきありがとうございます!丹生寺坂農園の4代目でございます。 今回、このブログ初のシリーズ連載ものにチャレンジしてみようと思います!!!

テーマは「はまなみそ」、色々語っちゃいます。

福井県民には割となじみ深いお惣菜?おかず味噌?である「はまなみそ」、県外の方からすると「なんじゃそれ?」ってなっちゃうかと思いますので、ちょこっと解説いたします。

「はまなみそ」というのはズバリ、「もろみ」+「塩漬けナス」です!!!!(雑)

………もうちょっと歴史的なところからはじめましょう…。これは諸説あるうちの一つだと思ってお読みください!

もともと、越前という土地においては長期保存食品と言うことで、鯖を糠漬けにしたもの(へしこ)をはじめとした様々な食品が生産されていました。 また、ナスの生産も盛んだったとか(ほんとか?)で、塩漬けナスを使った伝統食もいくつか現代まで残っています。

そして「もろみ」、これは越前と交流の深かった浜松あたりからもたらされたと言われています。かの将軍、徳川家康の次男であった結城秀康が福井藩の藩主となる際、戦時食であった「浜納豆」が一緒に持ち込まれ、はまなみそや福井版「もろみ」の原型となったとか。 そのため、「浜名味噌」と表記するお味噌屋さんもいらっしゃいますね!

ちなみに、はまなみその「もろみ」には「豆糀」というちょっと珍しいタイプの糀が使用されます。醤油や八丁味噌の原料になったりするやつです。 そしてこの「もろみ」マジ美味いんすよ・・・。

長くなりそうなので、その辺のお話はまた次回…!!